はじめまして。あかりです。
当ブログではWEB制作でわたしが社会復帰していく様子を解説します。
このページでは自己紹介と私がどのような思いで在宅ワークを始めて、今どんな活動をしているのかを書きました。
- 1.自己紹介
- 2.職を失ったあの日
- 3.開業届を出したあの日
- 4.後発組のペラサイト戦略
自己紹介
名前:あかり 年齢:1985年生まれ 出身:三重県 前職:社会福祉士他 趣味:カフェ巡り
職を失ったあの日
四年生大学を出て、22歳で就職。親元を離れ見知らぬ土地で一人暮らしし始めました。新卒入社した会社は毎日8:30~23:30まで働きづめ。帰宅しても寝るだけ生活で、パワハラ先輩の下で耐えます。しかし新年あけて2月頃朝目が覚めても寝返りが打てない。背中に根っこが生えたかのように身動きできない(精神運動抑制)
これはさすがにおかしい、と退職。23歳の時にの元地元に帰ります。その後もパワハラ上司のもとに耐え、三十路に入るころに1回目の休職。以降一年働き、一年休み。正社員、契約社員、アルバイトなど転職を5回してあしかけ8年間療養生活を送っていました。(その間2回精神科病院に入院しています)
前職が社会福祉士なのもあり、社会福祉制度には乗りたくなかったのです。
精神科デイケア、リワーク意味ある??
職を失ってから就労支援施設や就労支援A型、就労支援B型も考えました。けれど社会福祉士だからこそ、あの業界のかったるい淀んだ空気感がなによりも嫌で。
1回目の休職中精神科デイケアやリワークにも通いましたが、どれも今一つ納得できず…
(というかうつがひどいときは人が心底嫌になっていたので、間接業務で裏方で人を支えたいと思うように…)
開業届を出したあの日
休職中にさんざん平日に一人時間を満喫したおかげで、もう他人の組織であくせく働くのが何より嫌になっていました。
しかし独立開業するほどやりたいこともない…
というか本音は仕事のキャリアよりも結婚出産がしたかったんじゃー!!と思い出し令和7年まで引きこもります。取りたくなかった精神障害者手帳を取得し、子供を障害者枠で保育園に通わせることに。(この話はこちら)
見切り発車で開業届を出し、7年ぶりの社会復帰はまさかのひとり社長として在宅起業しました。
ネットビジネスでの学び
学生時代から知っていたアフィリエイト。当時の流行りはPC一台で好きな生活を送れています。成功者のLPは出てきてメルマガに登録しても、中身が分からない!入ってみないとわからない!!割と人と会う合わないががはっきりしている性格なので、講師はどんな人なんだろうと、不安でしかなかった。
数多くの情報商材を買い、コミュニティにいつくか入っても一向に成果が出ませんでした。
サポート付きの高額コミュニティに入っても、講師と人間関係を築くのすらめんどくさくて(そんな他人と絡む暇あったら制作していたい…)何より教材の質とパクればいい!先ゆく先人から盗めばいい!!の抽象的な概念にドン引きし←
ちがう、そうじゃない。学びたいのはWEBコンテンツ制作の基礎知識じゃー!!!
そんな中。運命的な出会いを果たします。
いまも所属しているささみサロンです。
いろいろ試してみて
人が絡まず外注ですら気疲れして
ひとりで完結する仕事が一番いいんだな…
収益が上がるまで待ち
ゼロイチの苦労はありますが
試行錯誤しながらあれこれ導き出す過程が楽しい!!!!!
心地よさとフィーリング、なにより嫌な先輩上司がいない!!!!!
転職5回目にしてやっと心の底から治った!!寛解した!!と胸を張って生きています。
そんな運命的に出会ったささみサロンはこちらから。
社畜でも、うつでも、メンヘラでも。たっぷり寝て環境変えて、気力がたまれば治るってよ。
